●大腿骨頭壊死症でお困りのY・M様 44歳 女性 にお伺いいたしました。
2005年8月~12月の4ヶ月間、膠原病(SLE)で入院治療してからボナロンという骨の薬をずっと8年くらい飲み続けていたのですが、歯医者で歯を抜くために1年位飲みませんでした。
それが原因ではないかと自分では思っているのですが、2014年の12月に入ってから股関節が痛くなってきました。整形外科を受診したら「大腿骨頭壊死症」と診断されました。
歩けそうで歩けなくて歩くと両足が痛みます。左足の方が特に悪く、歩くとズキッ痛みがひどいです・・・ (>_<)
じっとしている時は常に違和感があります。
整形外科で「大腿骨頭壊死症」と診断され、骨の状態はあまり良くないので将来的には人工関節の手術が必要になる可能性があるようです。今はまだ、手術とはいわれていまさんが・・・ (-_-;)
それは避けたいと思い、まだ、なんとか出来るんじゃないかと思い、インターネットで調べて来院しました。
日常生活で困っていることや痛む動作など細かくチェックしてもらい、関節の動きなども確認した上で施術してもらいました。施術は本当にソフトで全然痛みはありませんでした。
施術前は体重をかけると痛かったのが、施術後には筋肉の緊張も緩んだせいか動きやすくなってかなりマシになってきて、最近ではスーパーでの買い物も長い時間回れるようになってきました。
また、自宅でも簡単に行える「自己療法体操」も指導してくれて毎日コツコツとやっていて効果を感じています。できるだけ手術は避けたいのでこのままもうしばらくみてもらおうと思っています。(^_^)
手術は出来るだけ避けたいと思っていたのでこの療法で随分と長く歩けるようになってきたし、かなり日常生活が楽に過ごせるようになってきたのでおすすめです。