口の開け閉めや話をする時などにガクガクと音がしたり、痛みやあごの可動域が制限される場合のこととされています。
原因としては歯並びなどのかみ合わせの悪さや噛むことによる筋肉の緊張、ストレス等の心因性、外傷によるもの等があります。
●正常な顎の動き
・口を開ける時:下顎骨が下後方に回転しながら下顎窩から外れて関節円板とともに前に移動する。
・口を閉じる時:下顎骨が関節円板とともに後ろに移動しながら下顎窩に治まる
治療法は、鎮痛剤や筋弛緩剤、金属や機械を入れる矯正、カウンセリング等があります。
※ 異常のあるまま、その内 良くなるだろうと放置しておくと症状の悪化や日常生活にどんどん支障を来し、”食事のたびのつらい思い”をすることが多くなってきます。
顎関節症は習慣的なあごの使い方や姿勢、外傷などによる筋肉の異常緊張によって起こると考えています。
改善策としては「無痛整体」という特殊療法にて筋肉の異常緊張をとり、あごの動きの修正をすることで痛みを解消し、あごの動きを本来の自然な形に戻すことが出来、皆様に大変喜ばれ多くの「体験談」も頂いています。
◆「顎の調子」・口開閉時がおかしくなったら我慢せず、お気楽にご相談ください!
そのうち良くなると放置していると症状が悪化して回復がますます遅れることが多々見られます。
「おまかせください!」
早期回復できるよう責任を持ってお手伝いさせて頂きます。