主に、腱を包んでいる腱鞘や関節を守っている関節包などに、ゼリー状の液体などが溜まるシコリのことです。
手首・足首や指、または肘などに多くみられ、使いすぎや強くぶつけたりなどの後に多く発症します。ガングリオン自体に特に痛みは無く、放っておいても問題はないのですが、中には腫瘍による神経圧迫がおこり、痺れや痛みがおこる場合があります。
しばらく様子をみれば自然に治まってしまうものもあれば、酷い場合には注射器で内容物を吸いとったり、手術で切除したりすることもあります。
使いすぎやぶつけた時の衝撃などから体がその部分を守ろうとし、クッション材としてガングリオンを形成してしまうと考えます。
そこで当院では「無痛整体」という特殊療法にて優しいタッチでガングリオン周辺の筋肉の異常な緊張を解消していくことで、クッション材としてのガングリオンの必要性がないことを体に判断させて、夜店のヨーヨーが時間が経つと縮むように自然に体内に吸収されていきます。
◆つらい「ガングリオン」で悩み・お困りの方は、我慢せずお気楽にご相談・お問い合わせください!
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1日でも早く回復できるよう責任を持ってお手伝いさせて頂きます。