足の親指の先が外側に向き、付け根が内側に「くの字型」に曲がっているものとされています。親指が小指側に15度以上曲がったものを外反母趾と呼んでいます。
治療法は一般に装具をつけて矯正し、変形が大きい場合は手術を行う方法を取られています。
●モートン病は「中指と薬指の間」に好発すると言われています
初期であれば、神経腫を触診で確認できない事がほとんどですが、
症状が進行すると、視覚的にも神経腫の腫れを確認できるようになります
中指と薬指の間は 「内側足底神経」と「外側足底神経」の2本の神経の枝が合わさって構成されています。2本の神経が合わさっているため、他の部位よりも刺激に過敏であり、「神経腫」が出来やすいのです。
外反母趾は足先の筋肉の疲労によって、足の親指の付け根等に異常な緊張が起こり、痛みが出ると考えています。
そこで「無痛整体」という特殊療法にて異常な緊張を取り、足の正常なアーチを作ることで外反母趾痛は回復します。
モートン病は・偏平足・ハイヒールをよく履く・サイズの合わない靴を履いている・硬く、重たい素材の靴を履いている・硬い路面でランニングする・つま先立ちをよくする
これらの要因によって「足のアーチ構造」が崩れ、足の神経に刺激が加わり、痛みが出やすくなるだけでなく、体の身体バランスの崩れも要因に上げられます。当院では骨盤のババランス調整をはじめ、全身バランスの調整をしながら「モートン病」の痛みを緩和させていきます。
当院では、施術を受けに来られた方に自宅で行える自己療法を指導しておりますので、その方法と施術を合わせて行っていただければ、早期回復が可能です。
◆「外反母趾・モートン病の痛み」歩行時痛で悩み・お困りの方は、我慢せずお気軽にご相談・お問い合わせください。
そのうち良くなると放置していると症状が悪化して回復がますます遅れることが多々見られます。
「おまかせください!」
あなたに合った施術法で
1日でも早く回復できるよう責任を持ってお手伝いさせて頂きます。
◆ ハイヒールを履くときの注意点
・足がなるべく前に滑らないこと
・立ったときにも指先にゆとりがあって指が動くこと
・靴の内側の材質が滑りにくいこと
・踵から土踏まずの形状が踵をしっかり包み込むこと
・時と場所、機会に応じて靴を履き替える
・少しでもハイヒールを履く時間を短くする など