ジャンパー膝とは、ジャンプやキック、激しいスタート・ストップを繰り返すスポーツ活動によって起こる、膝蓋骨(膝のお皿)周辺に出る痛みの事を言い、多くは15歳以上で発症します。
バレーボール・バスケットボール・サッカー・体操などの選手によく見られ、運動時に痛みが強く、安静時には軽減します。
ジャンプやキックの際に、膝を伸ばす為の筋肉・腱・靱帯などの使いすぎにより、痛みが発生すると考えられています。
膝蓋骨上部に痛みの出る【大腿四頭筋腱炎】・膝蓋靱帯に痛みの出る【膝蓋靱帯炎】などを総称してジャンパー膝と呼んでいます。
西洋医学的見地によると、治療は保存療法(手術しない)が一般的で、スポーツ活動を一時的に中止するように言われるようです。
痛みに対して消炎鎮痛剤の投与や、温熱療法・ストレッチング・筋力強化運動などの指導を受ける場合もあるようです。また、膝蓋骨下端に骨化・石灰化が認められた場合は、ギブス固定を行う場合もあると言われています。
※ 異常のあるまま、その内良くなるだろうと放置しておくと症状の悪化や日常生活に支障を来すことが多くなってきます。
出来るだけ早期に施術を受け、健康で活力ある日常生活を送るが大切です。絶対に諦めないでください!
ジャンプやキックなどの激しい運動を重ね、体の回復が間に合わない状態になると、筋肉に疲労がたまり異常に緊張します。
太ももの筋肉が異常緊張すると、膝周辺の筋肉をうまく使えずに、膝関節本来の動きができなくなります。
その結果、負担のかかる場所に痛みが発生していると考えます。
そこで改善策として「無痛整体」という特殊療法にて筋肉の異常緊張をしっかりと取り除き、膝関節の負担をなくすことで,痛み無く運動を行えると考えています。
諦めなくてもスポーツの復帰も十分可能となります。
◆「ジャンパー膝」「ランニング痛」・スポーツ障害でお悩み・お困りの方は、我慢せずお気楽にご相談ください!
そのうち良くなると放置していると症状が悪化して回復がますます遅れることが多々見られます。
「おまかせください!」
1日でも早く回復できるよう責任を持ってお手伝いさせて頂きます。