腰部の脊柱管(下図参照)が、何らかの原因で狭くなり、脊柱管の中を通っている神経が圧迫されることによって腰痛や痺れをおこす病気です。
若年から高齢者まで、あらゆる年代で発症する可能性がありますが、50・60歳代~70歳代までの方々に、多く発症する傾向にあります。
脊柱管狭窄症の症状の特徴として、しばらく歩くと、だんだん下肢が痺れたり重くなったり、痛みが出たりして、歩くことが困難になります。
しかし、腰掛けたり屈めたりして「しばらく休むとまた歩けるようになる」という、「間欠跛行(かんけつはこう)」という状態が、最大の特徴です。
持続して歩ける時間は、1~2分の場合から10分程度など、脊柱管狭窄症のレベルによって、違ってきます。
長時間・長期間の不良姿勢・ストレス・寝不足・過労などが原因で筋肉の異常緊張が関係していると考えています。
具体的な解決策として「無痛整体」という特殊療法にて腰背部周辺の筋肉の緊張を取り、脊柱・骨盤を正しい位置に戻し圧力が加わらない状態へ導き、神経圧迫を回避することで自己回復力を旺盛にして痛みを早期解消していきます。
当院では手術をすすめられていた方でも、「無痛整体」によりほとんどの方が手術せずに回復され大変喜ばれています。
◆つらい「脊柱管狭窄症」・腰痛でいろいろ試したけど良くならなくて悩み・お困りの方は、是非お気楽にご相談・お問い合わせください。
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あなたに合った施術法で
1日でも早く回復できるよう責任を持ってお手伝いさせて頂きます。